3.11のリアルな経験とサバイバル教育を掛け合わせた、新たな災害教育プログラムの創出
事業名 3.11のリアルな経験とサバイバル教育を掛け合わせた、新たな災害教育プログラムの創出
助成事業名称(採択年度) 新商品・地域サービス開発事業(令和5年度)
活動紹介

東日本大震災で被災した事実を伝える活動にあわせて、リアルな教訓や未来に
向けた学びの機会を提供することで、教育旅行や多様なスタディツアーなどの
受入れ態勢を整備・強化することを目的に、新しい防災教育プログラム
「SURVIVING 3.11」を開発した。

 主に小学生を対象とした体験会には、計34名が参加。
「フード」「ファーストエイド」「ナイフ」など、各回にテーマを設け、
実際に防災食のアレンジレシピや薪から箸を作るなど、子どもたちが自ら考え実践した。
 プログラム実施にあたっては、食材や薪、用具、施設利用は多数の地元企業や
団体が協力し、地域内の連携がとられている。

事業実施者 さんつな
URL http://santsuna.com/

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